VegaForceCompany Hk416
※上記画像はオプション等を加えた製品イメージです。
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■HK416ヒストリー
耐久性と命中精度を兼ね備えたM16シリーズの最終形態に思えるM4A1カービンでさえも、ダイレクトガスシステムやNATOアルミ製のマガジン使用等の潜在的問題が残されていました。そのような問題事項は、アフガニスタンでの砂漠環境での戦闘時に検討浮上しました。
2001年の末期にはU.S.ソーコム(The United States Special Operations Command)によりHK社のスティール製マガジンが配給。これがHK社によるM4A1カービン改修プロジェクトの始まりとなりました。
彼らは、M4A1カービン(ARシリーズ)のダイレクトガスシステムに問題があると考え、G36シリーズで実証されているショートストライクピストンシステムを採用。また、冷温鍛造による高精度バレルを装備し、HK-M4を開発しました。
そして2004年、ラスベガスでのショットショーにて、HK-M4は脚光を浴び一躍有名になりました。
その後、専門家の意見からフリーフロートレイルシステムや新型レシーバーの追加が検討され、2005年には現在のHK-416の形態が完成しました。
結果、HK-416は特殊部隊および法的執行部隊用アサルトライフルとしてアメリカ市場に受け入れられ、現在では世界的にM4A1の完成モデルとして評価されています。
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VFCがプロディースするHK-416モデルは、現行のM16モデルの問題点を解決するだけでなく、トイガンユーザーの理想を追求したパーフェクトモデルとなっています。ユーザーの立場になって開発された本製品は、リアルレプリカAEGシリーズの名に恥じない完成度を誇ります。 |
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20mmレイル用フロント/リアサイト
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ボディー連結型フリーフロートレイルシステム
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HKタイプリトラクトストック
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VFC
HK416 スペック (完成時)
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モデル |
口径 |
バレル長 |
全長 |
重量(注1) |
装弾数 |
初速(注2) |
D10RS |
6mm BB |
267mm |
680/765mm |
2860g |
300発 |
80m/s |
D145RS |
6mm BB |
368mm |
780/865mm |
3015g |
300発 |
85m/s |
※本キットには”HK416D10RS”を再現できる部品が同封されています(キットには10インチ用インナーバレル(267mm)のみ付属)。”HK416D145RS”の再現にはオプションのエクステンションバレルピースおよびロングインナーバレル(368mm)が別途必要となります。
※完成には東京マルイ社M4A1用メカボックスが別途必要になります。
注1)完成時の重量です。 注2)0.2gBB弾使用時の初速です。 |
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