VegaForceCompany AKS-74
※上記画像はオプション等を加えた製品イメージです。
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■AK-74 リアルガンヒストリー
AK-47が1947年に採用されて以来、それは小火器市場でベストセラーとなりました。7.62mmの口径弾のパワーと本体の耐久性能、メンテナンス性が認められ、古典的な突撃銃として世界に広く普及した為です。
60年代、小口径弾に注目が集まり、ベトナムでの戦闘経験の後に、ロシアは小口径弾薬を研究を開始。M74タイプ5.45x39mm弾薬を開発しAK-74ライフル銃が誕生しました。
AK-74はAK-47の基本的なデザインを継承し、53%の部品をAKMと共に交換可能としました。これにより、すでにAK-47を使用していた部隊のトレーニング時間やメンテナンス費用を大幅に削減する事を可能にしました。新型のマズルブレーキは銃口の跳ね上がりを抑制し、前作AK-47よりも戦闘射撃時の性能が向上。その後、ロシア軍に正式採用され、アフガニスタン戦争、チェチェン紛争での実戦投入にて、その耐久性能と信頼性が立証されました。
AK-74とAKS-74は、シリーズの中でもメジャーな2機種。今回VFCが発売するモデルは空挺仕様の金属の折りたたみのストックバージョンの”AKS-74”。また、夜間作戦に使用するスコープマウント付モデル”AKS-74N”も電動ガンとしてリリースいたします。
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VFC AKシリーズ第2弾として”AKS-74”をリリースいたします。
リアルレプリカAEGシリーズの名に恥じない前作同様のスーパークオリティを実現し、以下の改良点を加えて更にバージョンアップいたしました。
・トリガーガード接合部分にもリベットを使用し、実銃の雰囲気を重視。
・ボルトパーツの脱落防止の為に新型ボルトを採用。
・安全対策済みアルミ製アウターバレル装備。
・ダークブラウン色のプラムカラーグリップが標準装備。
・ガスチューブ部分はプレスによる成型でリアルさとバッテリー収納性を向上。
・ハンドガードはベニア接合板とスティールベースとの組み合わせ。 |
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マズルブレーキは独自形状をリアルに再現。
CNC製。 |
フロントサイトはアジャストツールにて調整可能。 |
ガスチューブ部のプレス形状もリアルに再現。 |
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ハンドガードの取付け方法までリアルさを追求しました。 |
更に完成度を増した木製グリップ。 |
アッパーハンドガードと固定用リング。 |
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1,000mタイプリアサイトを装備。 |
トリガーガード接合部もリベット仕様。 |
プラムカラーグリップ標準装備。 |
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VFC
AKS-74 スペック
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製品名称 |
口径 |
バレル長 |
全長 |
重量(注1) |
Capacity |
初速(注2) |
AKS-74 |
6mm BB |
502 mm |
710/943mm |
3100g |
120発 |
80m/s |
AKS-74N |
6mm BB |
502 mm |
710/943mm |
3160g |
120発 |
80m/s |
※完成には東京マルイ社AK用メカボックスが別途必要になります。
※AKS-74N にはサイドマウントが付属します。
注1)メカユニットを装備した完成時の重量です。
注2)0.2gBB弾使用時の初速です。<安全基準値0.98J未満(3.5J/Cu未満)> |
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